3/5啓蟄 Teichitsu

気温も上がり、大地が温まって、冬ごもりから目覚めた虫が、穴をひらいて顔を出す頃。
「啓」はひらく、「蟄」は土の中にとじこもっていた虫(蛙や蛇)という意味です。
「三寒四温」ひと雨ごとに暖かくなり、日差しも春めいて、生き物が再び活動し始めます。

次は、いよいよ春本番 3/20 春分Shunbunです。