投稿者「VISUAL-COMMUNICATIONS」のアーカイブ

いよいよ!大寒です。

1/20から大寒です。大寒が終われば、旧暦では新しい1年のスタート、春の到来!「款冬ふきのとう華はなさく!寒い朝!」1年で最も冷え込む大寒の寒さを活かして、味噌やお酒の仕込むことを「寒仕込み」といい、特に美味しい味噌やお酒ができるといいます気温が低いと醗酵がゆっくりと進み味に深みが出ることを活かした昔の人の知恵には脱帽です。また水道水のなかった時代には、大寒の時期の水が、雑菌が少なく繁殖も少ない良質な水として「寒仕込み」をする上でも最適だったのですね。街は恵方巻の予約商戦が真っ只中!開運恵方を食べて春を迎える準備をしましょう! インフルエンザ蔓延中ですのでご自愛下さい!

あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。

あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。独立して2年目に入りました。

「いのしし年」にちなみ、まずは立ち止まらず、「進む!」

今年は、「進む」「進化」をテーマに、一歩一歩丁寧にかつ、「万進」「猛進」して参りたい所存です。

2019年元旦 (平成31年1月1日)

 

12/22(土)冬至  冬至には、柚子湯に入りましたか? 

冬至といえば、かぼちゃとゆず湯! 柚子湯に入るのは風邪をひかないため、かぼちゃが冬至の日の食べ物なのは運盛りの語呂合せ……1年で最も日が短いということは、翌日から日が長くなっていくということ。そこで、冬至を太陽が生まれ変わる日ととらえ、古くから世界各地で冬至の祝祭が盛大に行われていました。冬至から栄に運が向くとも言われてます!冬至には「ん」のつくものを食べると「運」が呼びこめるといわれています。にんじん、だいこん、れんこん、うどん、ぎんなん、きんかん……など「ん」のつくものを運盛り といい、縁起をかついでます!クリスマス、正月商戦まっただ中、株価ダウンが心配ですが必ず上がります!!

 

12/7 大雪 本格的な冬が始まる季節!一気に寒くなりました!

「大雪だいせつ」は12月7日から次の二十四節気の第22節、冬至の12月22日までの15日間ぐらいを指します。各地で雪便りで、スキーー場も開業!本格的な冬の到来です。ファッション店もレストランも年末年始に向けて忙しくなります。 

 

 

11/22から 小雪 冬の到来が感じられる頃。

11/22から 小雪 冬の到来が感じられる頃。
木々の葉が落ち、北国や山間部では初雪が舞い始める頃です。
日を追うごとに冷え込みが増し、外はもう冬の気配。ですが、冬とは言え雪も寒さもまだ少しであることから「小雪」と言われたのだそう。この時季は移動性高気圧に覆われると、平野部では暖かくなることも多くなります。春のように穏やかな日を「小春日和 (こはるびより)」といいます。小春日和が続くと、春と勘違いしたのか、桜やたんぽぽなどの春の花が咲くこともあり、この花たちは「帰り花」「忘れ花」「狂い花」などと呼ばれます。今年は、台風などで木が傷んで紅葉が少なくなっているようです。
街はクリスマス装飾が華やか!ライトアップでウキウキ気分です!

10月にまたまた、台風!

平成最後は台風当たり年でした。被害に遭われた方には、謹んでお見舞い申し上げます。10/8から「寒露」寒露は晩夏から初秋にかけて野草に宿る冷たい露のこと。 秋の長雨が終わり、本格的な秋の始まりになります。この頃になると五穀の収穫もたけなわで、農家では繁忙を極めます。露が冷たい空気と接し、霜に変わる直前で、紅葉が濃くなり、燕などの夏鳥と雁などの冬鳥が交代される時期でもあります。今年はまた、週末大型台風!実った果樹が落ちるのが残念です。また、日々、昼が短くなり夜が長くなるのを感じる頃。深まる秋に備えて、冬物の衣類などの準備し始める目安。お店では、食欲の秋!栗、芋、カボチャ、秋限定のメニュー、限定スイーツが目白押し!冬物重衣料もそろそろ店頭を彩っています!

 

秋分の日

秋分の日、今年は9/23(日)祖先を敬い、亡くなった方を偲ぶ日。昼と夜の長さが同じということはすなわち、太陽が真東から昇って真西に沈むことになります。秋分の日におはぎを召し上がりましたか?あんこに使われる「あずき」は、古くから悪いものを追いはらう効果があるとされてきました。実は、「ぼた餅」と「おはぎ」は全く同じものなんです。「ぼた餅」の「ぼた」は「牡丹」のこと。牡丹は、春の花なんですね。「おはぎ」「萩」のことです。秋の草花である萩に由来されているんですね。そう、呼び方は、季節で分けています。