投稿者「VISUAL-COMMUNICATIONS」のアーカイブ

8/7(Rishu) 残暑お見舞い申し上げます。

夏から秋へ変わるこの時季の、暑さと涼しさが混在する空を「行き合いの空」といいますが、巻雲などの秋の雲も見られるようになり、空にも小さな秋の気配が感じられるようになります。
こんなご時世ですので、雲で季節を感じる心の余裕があるといいですね。

ゲリラ雷雨や台風の頻度が増え、湿気の不快指数はピークです。

立秋、以降の暑さは残暑といい、季節のあいさつも「暑中見舞い」から「残暑見舞い」に変わります。とはいえ、蒸し暑さや日差しはまだまだ、体にはきついです。

早く、本当の秋を迎えたいです。

オリンピックのTV観戦でやや太り気味。
ワクチン2回目接種の副反応が心配です。
次は、8/23 処暑(Shosho)です。

7/22大暑(Taisyo)夏本番 

7/22大暑(Taisyo)夏本番

梅雨明けをして、一年で一番暑い時期です。ジリジリと太陽が照り付け、うだるような暑さで

熱中症要注意です。人間も動物も植物もとにかく、ぐったりする時期です。

その中で、水辺の睡蓮スイレンは、凛と涼しげに咲いています。

土用の鰻もしっかり食べて、免疫対策、夏バテ対策をしましょう!

しばらく毎日暑い日が続きますが、次は8/7立秋(Rishu)

 

7/6は 小暑(Shosyo)

暦は、夏至から小暑へと変わりました。
梅雨もそろそろ終わりを告げ、いよいよ本格的な暑さが始まります。
ですが、梅雨明け頃は湿った空気が梅雨前線に流れ込み、集中豪雨となるので本当に注意ですね。
熱海の土砂崩れ 亡くなった方々へ 謹んででご冥福をお祈りいたします。

実は、徐々に日が短くなっていきますが、梅雨明け後は、強い日差しと共に気温が一気に上がるので、注意が必要な時季でもあります。

この小暑と次の暦である大暑を合わせたおよそ1ヵ月を、一年で一番暑い期間ということで「暑中」と呼びます。暑中お見舞いの準備も必要ですね。
小暑までに出すのは「梅雨見舞い」。
小暑から大暑までが「暑中見舞い」。
そして8月7日頃の立秋以降は「残暑見舞い」となります。
次は7/22大暑(Taisyo)夏本番。
7/23が東京オリンピックの開会式。アスリートの応援はTVの前ですね!免疫をつけて暑い夏を乗り切りましょう!

6/21 は夏至(Geshi)

日の出から日の入りまでの時間がもっとも長い日が夏至です。
実はこの日を境に、だんだんと日が短くなっていきます。
真夏の方が、実は日が短いんですね。

梅雨が明け、強い日差しと共に気温が一気に上がる時季のため、体調を崩しやすくなる頃でもあります。
冷房で冷えたり、夜は寒かったり。
これからくる、真夏にコロナの免疫対策に向けてしっかり食べて体力をつけておきたいですね。

次は7/6小暑(Shosyo)

6/5 芒種(Bousyu)

さわやかな5月も終わり、そろそろ本格的な梅雨の始まりです。
すでに関西は梅雨入り済み。まだの関東とで、入梅の時期差がこんなにでるのははじめてのようです。我が家の紫陽花も咲き出しました。

昔から「芒種」の時季は、この “芒” のある植物の種を蒔いたり、麦の刈入れや田植えを行う目安とされてきました。

梅仕事の時期です。今年は、「カリカリ梅」と「梅シロップ」を仕込みました。

次は、6/21 は夏至(Geshi)です。

5/20 小満(Shoman)

小満「全てのものが成長して、天地に満ち始める頃」を、表した言葉です。また、農耕を主としていた時代には、秋にまいた麦の種などが、ちょうど穂をつける時期でした。

小満に食べたい旬の食べ物は、夏を迎える前にスタミナをつける「ドジョウ」「タマネギ」「ソラマメ」など旬の食材を食べたいですね。

コロナがまだまだ、収束しないまま暑い夏を迎えますね。高齢者からワクチン接種がスタート!

母も来週受ける予定です。

次は6/5芒種(Bosyu)

5/5 立夏(Rikka)

とても夏を迎えたとは思えない気候ですが、暦の上では確かに夏を迎えたことになっています。日焼けは注意ですね。
GWは、遠出せず、市内にずっといました。鎌倉で麹づくりのスクールの通い、家庭菜園では夏野菜の準備。トマトの一番花が咲きました。
おうち時間で庭のバラでバラジャムの作れました。

またまた、緊急事態宣言延長になってしましました。まだまだ、我慢ですね!
次は5/20小満(Shoman)です。

4/20 穀雨Kouです

農作業にとって、種まきをする時期の雨はとても重要な意味を持っています。そのため古くから、穀雨は種まきの好期の目安とされてきました。
穀雨は、「春の雨が降り、多くの穀物がうるおいます」
春の雨は、農作物にとって恵みの雨であり、穀物の成長には欠くことができないものです。
この時期の雨のことを百穀春雨、または春雨百穀といいます。
また、また、東京は緊急事態発令。自粛のGWですね。
次は、いよいよ立夏(Rikka) 5/5

4/4清明 Seimei

全てのものが清々しく明るい空気に満ちている季節。
暖かい陽気が続き、初夏へ向かいます。
木々の若葉が一斉に芽吹き、溢れるように花が咲き、やわらかな春風と明るい日差しに万物が清らかに明るく感じられる季節です。
桜前線が東北地方や北陸地方にまで到達し、日本各地で桜の花が咲き誇ります。
次は 4/20 穀雨Kou です。

3/20 Shunbun

関東地方はもう桜が開花。少し早い春がきてます。
近所の山桜は葉桜になりつつあります。
春分の日にぼたもちを食べる理由は、ぼたもちに使われている「小豆」がキーワードです。
古来から、日本では、小豆の色である「赤」には、魔よけの力があるとされていました。
そのことから、邪気を払い、災難から身を守ってくれる食べ物として、小豆を使ったぼたもちがつくられました。そして、ご先祖さまのお供え物として、お彼岸に食べるようになったといわれています。お赤飯を食べるのもおすすめですね。特別なお祝い事がなくても、無事に春と迎えられたことを喜びとしてお赤飯を食べてお祝いするのも素敵です。
次は4/4清明(Seimei)