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9月に入ってすっかり涼しいです。

9/8(土)から秋分までの期間を白露(はくろ)といいます。日中はまだまだ暑い盛りですが、朝晩は少しずつ冷たい空気を感じるようにもなり、草花に露が付き始める時期です。日が暮れるのも早く感じるようになり、ススキが黄金色に輝くのもこの季節。それまでは朝からうだるような暑さを感じていたのに、白露の時期になると朝晩はひんやりと感じられます。

暑さが落ち着き始める頃です。

8月23日は処暑(しょしょ)
処は落ち着くという意味があり、処暑は、暑さが落ち着き始める頃です。まだまだ厳しい残暑の日が続きそうですが、北の高気圧が現れ、涼しい空気が入りやすくなります。残暑は、立秋(8月8日頃)から秋分(9月23日頃)までの間の暑さを言います。残暑見舞いの用意に、そして今年の秋のファッションの準備の頃です!  サギ草は本当にサギが飛んでいるように見えますね。

 

8/7から暦は立秋!

8/7から暦は立秋!「涼風至」読み方:すずかぜいたる 秋の始まりとのことですが毎日暑いです。暑過ぎて、外出を控えるお客様も増えており、デリバリーのサービスは活況のようです。台風「サンサン」も来ております。悪天候の夏ですが、ファッションやバーゲンがもっと売れますように!☆爽やかなふわふわな夏の花「アゲラタム」はギリシャ語で否定を表す‘あ’と‘ゲラス’(=年をとる)の2語から来ていて「老いを知らない」とか「古びない」と言う意味になり花色が長期間色褪せないところに由来しているのだそうです。

 

大暑 東京都内、観測史上初の40度超

一年で最も暑い時期。本当に暑いです。埼玉・熊谷で41.1度、日本歴代最高気温を更新。35度以上の日を「猛暑日」と呼んでますが毎日が猛暑日。すでに、大暑次候・七十二候 次候・「土潤溽暑~つち うるおうてむしあつし~」。「溽暑(じょくしょ)」とは、湿度の高い蒸し暑さという意味。気温、湿度ともに上昇するころ、一年で最も過ごしづらい時季かもしれません。7/28(土) 、七十二候が大暑の末候へと変わる来週の8/2(木)は「大雨時行」(たいう ときどきに ふる)。夏の最後の候で、集中豪雨や夕立などの夏の激しい雨が降る頃です。青空にむくむくと湧き上がる入道雲が突然の雷鳴とともに激しい夕立に変わり、乾いた大地を潤します。都心はゲリラ雷雨が心配ですね。「打ち水効果」それでも気温が下がるのであれば雨がありがたいと今は感じます。熱中症には気を付けて下さい!

 

蓮始開

二十四節気「小暑(しょうしょ)」の中の 蓮始開(はすはじめてひらく)今年は7月12日。蓮の花が咲き始める頃です。優美で清らかな蓮は、天上の花。仏様の花。そろそろお寺の甕や池に咲き始めます。西日本を中心に降り続いた今回の記録的な大雨「平成30年7月豪雨」で亡くなられた方にお悔み申し上げます。合掌

 

HPをスタート致しました。

暫くは、日本の歳時記と販促にちなむ話をアップしていきたいと思います。 二十四節気や七十二候を中心に改めて勉強します!【小暑】 しょうしょ 2018年は7/7 だんだん暑さが増していくという意味で、梅雨明けも近くなり、湿っぽさの中にも夏の熱気が感じられるようになるとのことですが、今年はすでに梅雨明けしてしまいました。6月での梅雨明けが観測史上初のようですね。また、今年は七夕と一緒ですからお天気が気になります。各社、夏バテ対策メニュー! ドリンク販促! そして、バーゲンですね!また、小暑(7/7)と大暑(7/23)を合わせたおよそ1か月を「暑中」といい、「暑中見舞い」を出す期間とされています。
<スイレン>撮影されたのは、1930年生まれのMさん。昔通っていたフランス語学校の同級生の方です。 日本中、世界中の公園や植物園で「花の写真」を撮影することをライフワークにされていて、FBを週1ペースでアップされています。写真のファンの私としては、是非HPで使用したことをお願いしたところ快諾して頂きました。今年88歳、写真教室に通い、日々腕を磨いていらっしゃる人生の大先輩です。スイレンは一番好きなお花なので最初に使えてよかった!