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立夏 5/5 Rikka STAY HOME!

立夏とは、暦の上で夏が始まる日で立秋までが夏とされています。
今年は早くも夏のような暑さで半袖で出かけたいです。
しかし、STAY HOME!
今年はあいにくのGW。
コロナとともに、暑さ対策、熱中症にも注意です。
ちまきや粽を食べて、元気な子供の日をお祝いしたいです。
新型コロナの長いトンネルの先には、前と同じ生活は望めないかもしれませんが
明るい未来、新しい世界が待っているはずです。

4/19 穀雨 Kouu

雨降って百穀を潤す。桜も散る雨で、田畑を潤す時期です。
昔から農作業のスタートは穀雨を目安にされてきました。農作業と雨とは切っても切れない関係なんですね。穀雨の後には、気温が一気に上昇に夏の訪れを迎えます。
穀雨が終わると、八十八夜になり、やがて夏が来ます。
コロナで大変な時期ですが、季節は必ず巡ります。 月はいつも地球を見守ってくれてます。

4/4は清明 SEIMEI

清浄明潔(じょうじょうめいけつ)の略語で気候が温暖となり、青空が広がり、草木は芽吹き、清々しいと呼ぶのにふさわしい頃を言います。春爛漫の季節ですが、にわか雨で急に冷えることもあります。 羽織ものやストールを持ち歩き体調管理に努めましょう!
食べ物では、春キャベツ、いんげん、ほたるいか、アスパラガス、ふき、さよりなどが旬です。

本来であれば、「桜」の時期ですが今年は少しはやめに開花。コロナウイルスの影響で、「お花見」も自粛ですね。
収束までを長期的に考えて、慎重に、前向きに生活していきたいです。

次の二十四節気は、『穀雨(Kokuu)』です。

3/20 春分の日

春分の日とは法律で定められている国民の祝日で、「自然をたたえ、生物をいつくしむ。」ための日とされています。それはこの日は本格的な春の到来と告げる日と考えられていて、ここから暖かさも増していきます。また、春分の日は昼と夜の長さがほぼ等しくなり、この日を境に太陽が上っている時間が長くなっていく為に昔から「極楽浄土とこの世が最も近くなる日」ともいわれてきました。そのため、春のお彼岸にはお墓参りに行くという風習も残っています。
東京は3/14に「桜の開花宣言」済みですが、まだまだ、寒い日がありそうなので、冬物を片付けられないですね。コロナウイルスの終息はしばらくかかりそうですが、「花や鳥声」などの自然から春を感じて、心身ともに健全にしておきたいですね!

3/5は啓蟄(Keichitsu)

「啓」の字には「開く」という意味があり、「蟄」の字には「虫などが土などに隠れている様子」という意味があります。つまり土に隠れていた虫が外に出てくる、それだけ暖かくなってきたという言葉です。「啓蟄」は3月5日が3月6日であることが多く、この時期はまだまだ寒さが続いている地域も多いと思います。「雨水」には雛人形を出すと縁起が良いという言い伝えがありますが、「仕舞うのは啓蟄」までという説もあるようです。長く雛人形を飾りすぎると、婚期が遅れるという言い伝えもあるようですね。二十四節気をちょっと身近に感じられる逸話ですね。
「啓蟄」で特別なイベントはありませんが、春の訪れの「ふきのとう」を食べるなどを楽しみのをお勧めします。今年は暖冬のため、我が家の「ふきのとう」は先週すでにとう立ち。例年より1週間早く楽しみました。次は時節はいよいよ春分の日です。

2/19日(水)から「雨水」USUI

雨水は降雪が雨に変わり、積もっていた雪や氷も解けて水になる頃。雨水の時期で入りは各地で大雪が降ったり氷が厚く張る、寒さが厳しい時節です。
今年は「初雪」がまだの関東地方では、雨水後にもしかして「初雪」があるかもしれませんね。
雨水も最後の数日になると、寒桜が咲き始めたりします。
花粉症の方はそろそろ「ムズムズ」の時期。今年はマスクが品薄で大変です。
次の節気は「啓蟄」keichitsu、土が雪から見え始めてこもっていた虫や芽吹き出す時期。本格的な春スタートが待ち遠しいです。

2/4 立春 

立春りっしゅんとは二十四節気にじゅうしせっきの1つで春の始まりを意味する節気です。1年で最も昼の短い日である冬至と、昼と夜の長さが同じ日である春分の中間としてできたのが立春です。春と言うより春の気配を感じる頃のことで、この頃からだんだん暖かくなっていきます。確かに首都圏は4月の気候と2月の気候が行ったり来たりしてますね。コロナウイルスも心配ですし、温かくして免疫力を高めることが大事です。ウイルスは小さくてマスクを通り過ぎて予防効果がないといわれてます。しかし、粘膜の潤いを保つことでウイルスへの防御力を高 めることができるわけですから,マスクをすることはインフ ルエンザの感染予防(…だけでなく,多くの呼吸器感染症の 予防)に有効な手段と言えるでしょう!マスク不足ですが、買い占めをするのでなく必要数だけ購入したいものです。

恵方巻は開運を祈りながら頂き、元気に春を迎えましょう!

1/20月 大寒(だいかん) 一年で一番寒い!

1/20月 大寒(だいかん) 1年の中で最も寒い時期が1月上旬から2月上旬まで続きますが、暦ではもうすぐ春を迎えようともしています。身近で一番で一番寒い!おすすめの食材があります。「大寒たまご」が縁起がいいんです。それには理由があり、1年で最も寒い日に鶏が産んだ卵には、多くの栄養が含まれているため、この「大寒たまご」を食べると健康でいられると言う言い伝えがあるのです。鶏も寒さの中卵を産むために、たくさんの栄養を蓄えなくてはなりません。そのため、この寒い時期は普段よりも栄養を摂ります。その蓄えた栄養のある卵が「大寒たまご」であるそうです。2020年の「大寒」の日は「大寒たまご」を食べて健康でいられるよう祈願したいですね。寒い時こそ日本の風習に習って過ごしていきたいですね。私は粕汁を作りました。ショウガたっぷり入れました。

1月6日 『小寒(しょうかん)』です。

2020年1月6日は『小寒(しょうかん)』です。小寒寒さがますます厳しくなる頃を言います。小寒のこの日が寒の入りとなり、節分までの期間を寒の内とも言います。これから寒さが更に厳しくなるころとなりますが、冬至から半月ほど過ぎているため日の入りが遅くなっていますので、少しずつ昼が長くなったと感じられるようになります。次の二十四節気は、『大寒(だいかん)』です。しかし、首都圏は今週暖かいようですね。正月気分を一転。仕事モードスタート!

謹賀新年 2020

明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。

今年の抱負は、

・十二支の最初となる子年、新しいことにチャレンジして成長したいと思います。

窮鼠猫を嚙む(キュウソネコヲカム)

・「追い詰められたネズミが猫を噛むように、窮地に追い込まれても挽回できる実力を今年は身につけます。」

そして、「今年は全力投球で頑張りマウス」

 

2020年 元旦