月別アーカイブ: 2020年1月

2/4 立春 

立春りっしゅんとは二十四節気にじゅうしせっきの1つで春の始まりを意味する節気です。1年で最も昼の短い日である冬至と、昼と夜の長さが同じ日である春分の中間としてできたのが立春です。春と言うより春の気配を感じる頃のことで、この頃からだんだん暖かくなっていきます。確かに首都圏は4月の気候と2月の気候が行ったり来たりしてますね。コロナウイルスも心配ですし、温かくして免疫力を高めることが大事です。ウイルスは小さくてマスクを通り過ぎて予防効果がないといわれてます。しかし、粘膜の潤いを保つことでウイルスへの防御力を高 めることができるわけですから,マスクをすることはインフ ルエンザの感染予防(…だけでなく,多くの呼吸器感染症の 予防)に有効な手段と言えるでしょう!マスク不足ですが、買い占めをするのでなく必要数だけ購入したいものです。

恵方巻は開運を祈りながら頂き、元気に春を迎えましょう!

1/20月 大寒(だいかん) 一年で一番寒い!

1/20月 大寒(だいかん) 1年の中で最も寒い時期が1月上旬から2月上旬まで続きますが、暦ではもうすぐ春を迎えようともしています。身近で一番で一番寒い!おすすめの食材があります。「大寒たまご」が縁起がいいんです。それには理由があり、1年で最も寒い日に鶏が産んだ卵には、多くの栄養が含まれているため、この「大寒たまご」を食べると健康でいられると言う言い伝えがあるのです。鶏も寒さの中卵を産むために、たくさんの栄養を蓄えなくてはなりません。そのため、この寒い時期は普段よりも栄養を摂ります。その蓄えた栄養のある卵が「大寒たまご」であるそうです。2020年の「大寒」の日は「大寒たまご」を食べて健康でいられるよう祈願したいですね。寒い時こそ日本の風習に習って過ごしていきたいですね。私は粕汁を作りました。ショウガたっぷり入れました。

1月6日 『小寒(しょうかん)』です。

2020年1月6日は『小寒(しょうかん)』です。小寒寒さがますます厳しくなる頃を言います。小寒のこの日が寒の入りとなり、節分までの期間を寒の内とも言います。これから寒さが更に厳しくなるころとなりますが、冬至から半月ほど過ぎているため日の入りが遅くなっていますので、少しずつ昼が長くなったと感じられるようになります。次の二十四節気は、『大寒(だいかん)』です。しかし、首都圏は今週暖かいようですね。正月気分を一転。仕事モードスタート!

謹賀新年 2020

明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。

今年の抱負は、

・十二支の最初となる子年、新しいことにチャレンジして成長したいと思います。

窮鼠猫を嚙む(キュウソネコヲカム)

・「追い詰められたネズミが猫を噛むように、窮地に追い込まれても挽回できる実力を今年は身につけます。」

そして、「今年は全力投球で頑張りマウス」

 

2020年 元旦